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兵庫県医療ソーシャルワーカー協会の概要

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MSWとは
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協会ニュース

医療ソーシャルワーカー(MSW)とは?

医療ソーシャルワーカーは、医療、保健の分野で働く福祉の専門家です。病気にともなっておこる生活上の様々な問題について相談をお受けします。たとえばこんな時・・・。

  • ○医療費について心配なこと、わからないことがある
  • ○家族のことや生活費が心配
  • ○退院後の生活に不安がある
  • ○介護が必要になったが、どうしたらいいかわからない
  • ○福祉制度や施設のことについて知りたい

協会のなりたち

 昭和36年、当時20名に満たなかった県下の医療ソーシャルワーカーは、行政や兵庫県公衆衛生協会・医療社会事業部の協力を得て、兵庫県医療社会事業(MSW)事例研究会を隔月に開催していました。
一方では、昭和43年には、精神科ソーシャルワーカー(PSW)で「こんわ会」が作られ。独自に研究会が持たれていました。しかし、メンバーが重複してくるに至って、昭和46年、この2つを合流され、MSW・PSW研究会「こんわ会」と称し、月例研究会などの地道な活動を続けてきました。
 その間、行政(主管課=医務課)や所属長などの関係者のご理解のもとにメンバーも100名を数えるまでになり、会も成長してきましたので、これを機会に今までの会のあり方を見直し、会の組織を確立することになり、昭和58年5月28日「兵庫県医療ソーシャルワーカー協会」の名称のもとに再出発をしました。

兵庫県医療ソーシャルワーカー協会

会員総数

会員総数325名
平成24年5月現在